持ちやすいサイズ18×18×55o 凹が自然に正しい持ち方に。 |
国語のノート12マスに、ぴったり! | 清音と濁音を別ケースにする ことで濁音を使用し易く |
練習用紙CD 松浦公紀先生にご推薦いただきました。詳しくはこちら |
ひらがなゴム印 |
||
最近では、電子辞書や、インターネットが普及し、早く、面倒なく調べ物ができるようになりました。しかし便利な半面、残念なこともあります。 電子辞書は、情報量に於いて紙の辞書や、辞典に遠く及びません。また、紙の辞書辞典は、求める語句の説明が極めて詳細でわかりやすく、その語句の周辺にある情報(例えば類語解説、用例、など)は、非常に豊かで多岐、広範に渡っています。 辞書を引くということは、それらの情報にも触れる機会が多いということであり、そのことに因って興味が喚起され、自己学習が可能となり、やがては人格の形成にも繋がっていくでしょう。 しかしながら昨今は、この紙の辞書を引けない子どもが多くなっていると言われております。また、辞書が引けないどころか、「ひらがな50音」が満足に言えない、書けない子どもも珍しくないとのこと。 紙の辞書や、辞典が引けるようになるには「ひらがな50音」がしっかり頭の中に入っていなければなりません。例えば「む」で始まる語句を引くのに「あいう・・・」から唱えなければその音に辿りつかないとすると、時間もかかり、辞書引きは苦痛な作業になりかねません。 このスタンプは「ひらがな50音」を暗記する前に、或いは同時進行して、遊びのように使って無理なく「ひらがな50音」を身に付ける事ができます。 スタンプが仕切られた行と段にひとつずつ収められていることは、実に重要な意味があります。探すとき、そしてそれをまた元に戻すとき、「50音表」全体を捉えると共に、その音(文字)が全体からどの位置にあるのか感覚的にとらえる事ができるのです。それは、視覚を通して脳に記憶されるということでもあります。 取り出したスタンプは元の箇所に戻すことをお約束にしましょう。また、誤っていたら、そっと直してあげて下さい。(自己訂正できる子は自分でしましょう) ゴム印の大きさは18×18oですからちょうど18oマスの国語ノートを使えます。文章を書くのにもお使い下さい。 マリーアンでは、この教具を楽しんでお使い頂くために、CDに収録した練習用紙(全76ページ)をお付けします。CDですから必要なページを何枚でも印刷してお使い頂けます。どうぞご活用ください。 |
||
材質 | 木製 | |
寸法 | ゴム印 18×18×55o. | |
重量 | 1750g |