モンテッソーリの発見 
 
 1907年1月、ローマのスラムに設けられた、サン・ロレンツォの「子どもの家」では、3歳から6歳までの子どもが収容されていましたが、ここでマリア・モンテッソーリは、その優れた直観力と緻密な観察によって「どの子も内に持っている、生命力」を発見したのです。
この発見により、モンテッソーリ教育の独特な方法がはじまり、開発されていきました。
 以下は、市丸成人著「改定モンテッソーリ教育学入門」から引用させていただきました。詳しくは、同書をご参照ください。(p32

 

1 驚くべき集中力

2 繰り返し作業の愛好心

3 秩序の愛好心

4 自由な選択による活動への要求

5 遊びより、仕事を好む心

幼児は遊びのなかで、身体も知性も感情も、社会性も、すべてが発達していくと考えられてきた。しかし、モンテッソーリは、このような考えを異にしている。本当は、真に自分の人格の形成、心身の成長発達に役立つものを好み、それを求めている。

 玩具には、真の現実性がないために、ほんの一時は興味を示しても、心底から興味は感じない。

小さい子供も何かをしようとし…彼らは、自分でできる最高のことをしたとき満足します

小さい子供でも、目的のない単なる活動のための活動を喜ぶものではない。他にすることがない場合に仕方なしにやる。(同書p44)

6 賞罰が無用なこと

7 静けさの愛好心

8 個人の尊厳の自覚

9 書くことに対する爆発的興味

10 読むことへの興味

11 自発的な自己訓練

12 宇宙の法則